企業独自で「クレジットカード決済を導入すること」は困難?

クレジットカード決済を独自で導入しようとすると、高額な費用と膨大な時間がかかります。

最初の壁となるのが、クレジットカード会社との契約です。
現代社会では「VISA」「MASTER」「AMEX」「DINERS」「JCB」など、様々なクレジットカードが流通しているため、一通りの会社と契約を結ぶのはとても大変です。これらの会社とコンタクトを取り、審査基準をクリアしなければなりません。 しかし、法人に対しても審査基準がとても厳しく、場合によっては契約を断られるケースもあります。そうなった場合、特定のカードだけしか使えなくなり機会損失を生む原因にもなるでしょう。

また、一度審査が通れば終わりではありません。商品を追加するごとに審査が必要になる場合もあります。
さらに、カード会社が違うとシステムを個別に準備する必要があるため、カードごとに作業が分断されるようになります。そのため二重計上や計上漏れといった処理ミスを引き起こしかねません。

クレジットカード決済を導入するには、時間がかかるだけではありません。費用も膨大になります。年会費や初期費用、月額利用料は数万単位となることが多いですし、決済手数料の目安としては3~5%となっています。

クレジットカード決済を導入するだけで数ヶ月かかりさらに多額の費用が必要なことを考えると、独自で導入するにはメリットよりデメリットのほうが多いように考えられます。

決済代行サービスがオススメ

このような煩わしさを解決してくれるのが、決済代行サービスです。

クレジットカード決済代行サービスを導入すれば、「VISA」「MASTER」「AMEX」「DINERS」「JCB」など複数のクレジットカード決済をまとめて導入することができ、導入に必要な時間や費用も削減できます。

これは、クレジットカード決済に限ったことではありません。決済方法には、コンビニ決済や電子マネー決済、スマートフォンキャリア決済、代引き決済、プリペイド決済、ネット銀行決済、ウォレット決済、多通貨決済など様々な種類があり、少しでも多くの決済方法を用意しておくことが重要です。

これらの決済方法にも代行サービスが存在しますし、代行会社によっては、複数の決済方法をまとめて導入できるサービスもあります。できる限り時間と費用を削減し、より多くの決済方法を準備するためには、これらの決済代行サービスをうまく活用することがポイントになります。

また、代行サービスを利用することで、カード会社で異なる入金日を統一することが可能となり事務処理が軽減されるのもメリットです。システムを複数用意する必要もなくなり、コスト軽減にもつながります。
さらに売り上げ管理の作業が集約されることで、ミスを防ぐことにつながります。

事業を継続していくうえで、コストカットや事務作業の削減は必須です。時間や費用がかかる決済導入に関することは決済代行サービスのプロに任せ、営業など企業に欠かせない仕事に注力することが大切です。

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