請求書をクラウドサービスで作成するメリット

請求業務を効率化する方法の1つに「クラウド請求書サービスの利用」というものがあります。
そこで今回は「クラウドサービスの概要」と「請求書をクラウドサービスで作成するメリット」の2点についてお話ししたいと思います。

クラウドサービスとは?

「クラウドサービス」とはデータをパソコンや携帯電話といった1つの端末上ではなく、インターネット上に保存するサービスのことをいいます。
私達に一番身近なクラウドサービスといえば「Yahoo!メール」や「Gmail」に代表される「Webメール」ではないでしょうか。
これらのクラウドサービスを通して送受信したメールが端末ではなくインターネット上に保存されるため、別の端末からもメールをチェックできるのです。

これと同じように、請求書にもインターネット上で作成することができる「クラウド請求書サービス」というものがあります。PDFなどの電子媒体で請求書データを保存できるものや、直接取引先にデータを郵送できるものなど、クラウドサービスによって請求書のやり取りは従来と大きく変わってきています。

請求書をクラウドサービスで作成するメリット

請求書をクラウドサービスで作成することには、以下のようなメリットがあります。

・いつでもどこでも作成できる
クラウド請求書サービスを使えばインターネット上にデータを保存できるため、端末とインターネットへの接続環境があれば、いつでもどこでも請求書のデータの作成が可能です。

・オリジナルの請求書を簡単に作成できる
多くのクラウド請求書サービスには、請求書を作成するためのテンプレートが豊富に用意されています。
またクラウド上で社印画像やロゴを登録することもできるので、取引先の希望に沿ったオリジナル請求書を簡単に作成できるのです。

・その他の専用ソフトが不必要になる
クラウド請求書サービスを利用すれば、従来の請求書作成ソフトを使う必要がなくなります。
請求書のPDF化やメール送信も、その他のツールを使うことなくクラウド請求書サービスのみですべて完結できます。

・請求書の内容を会計データに取り込める
会計ソフトと連動しているクラウド請求書サービスを利用すれば、請求書を記載するだけでその会計ソフトのデータ上にも反映させられるため、手間を省くことができ、記帳漏れを防ぐこともできます。
できればクラウド請求書サービスは、会計ソフトと連動しているものを選びたいですね。

クラウド請求書サービスの多くは月額利用料が数千円程度となっており、中には無料でサービスを提供しているものもあります。選ぶ際には、自分の要望に合ったものをよく探して選ぶようにしましょう。

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